ルイ14世にとって自慢の庭園だったみたいで、建設中は毎日訪れるほどの力の入れようだったそうです。フランス式庭園の最高傑作と言われているこの庭園の設計者は、造園家ル・ノートル。
噴水のからくりは300年前と全く同じで、数カ所の大貯水池から全長30キロの配管を通してサイホン式に送られてきた水の圧力を利用しているようです。と言ってもいまいち分かりません・・・・・
とにかくこの庭園は広大で、とても2~3時間で回りきれるものではありません。しかも地図がないと迷路のようで迷ってしまいそうです。移動のために、何台もの小型バスが庭園内を走っています。
他にも離宮や、マリー・アントワネットが子ども達と一緒に田舎での生活を味わうために作らせた村なども庭園内にあります。
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