昨日まで宮崎県立美術館にて、
坂本正直展が開催されていました。
坂本氏はお亡くなりになられていますが、
戦後、宮崎の美術界を牽引されてきた方だそうです。
まとまった作品を見るのは初めてでしたが、とにかく凄かった!
伝わってくるパワーが違う。
訴えかけてくるものが違う。
やっぱりイイな思う作品は、
作品からドーンと発信されている。
作品とはこうでなければならないと実感しました。
戦争を経験されたからこその作品も多くありました。
坂本氏の人生において、
戦争があまりにも強烈なものだったことが伝わってきます。
ぜひ他の作品も見てみたい!!