彫刻の材料を探しに宮崎市内の銘木店に行ってきました。ケヤキ、クス、ヒノキなどかなりの量がありました。社長のおじいちゃんはいろいろと工場内を自慢しながら案内してくれました。倉庫の奥~の方にもたくさんの材があり、果たしてそれらをどう取り出すのかが疑問です。
このブログに何度か名前は出ていますが、形、姿は初登場。漆工藝家 宮城氏です。2人してハイテンションで見てまわりました。頭の上の方にあるケヤキは4000万するそうです。おじいちゃんが言ってました・・・。ということで記念撮影です。
ウチの機械が日本一大きいとおじいちゃんが言ってました・・・。ということで記念撮影です。皇居の材もこの機械で製材したとか・・・。
板に限らず、僕がよく使う楠の木の丸太もありました。今日は下見でしたので購入は次回です。
社長のおじいちゃんはこの後、自宅にも連れて行ってくれました。さすがに銘木店の家、良い材がふんだんに使ってありました。