2011年1月18日火曜日

もうひとつのパリ

正確に言えばパリ郊外。ルーブル宮からコンコルド広場→シャンゼリゼ通り→凱旋門を抜けて真っ直ぐ行くと、近代都市であり副都心ラ・デファンスに辿り着きます。近代ビルが建ち並んだこの場所、シンボルは新凱旋門ことグランド・アルシュ。超巨大です。
サイズは110m×106mで、正面と裏面はイタリア・カッラーラ産の白大理石、側面はガラス張りです。
門と言っても、各種オフィスなどが入ったビルです。

ルーブル宮の真ん中にある方形広場と同じサイズで、その歴史的な広場とこのモダンな門をシャンゼリゼを軸として直線で結び付けるなんて、そのセンスに脱帽。
真ん中に見える小さいものが凱旋門。
いつものパリとは全く違った景観です。
最近の日本は寒波らしく非常に寒いようですが、パリは比較的暖かい日が続きました。しかし、また今週から寒くなってくるようです・・・。

2 件のコメント:

  1. 明けましておめでとう。
    新年の挨拶がおくれました。
    相変わらず、いろんなモノをみたり、新しいことに挑戦しているみたいですね。
    こちらは子育て、学校、等々、現実的な日々を一生懸命生きています。ま、たまに朝まで呑んでいますが。

    さて、年賀とかおくれるのかな?
    おくれるならばどこへ??

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  2. 今年もよろしくお願いします。
    忙しそうですね!
    もうすぐ展覧会で、ちょいバタバタです。
    帰国後、姫に会いに伺います!
    大樹さんが来てますよ~!

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