月曜日は久しぶりの晴天で、2人展のDM用の写真を撮るためブラブラしました。久しぶりの太陽は最高でした!
一緒に展覧会をする晃君です。彼とは昨年5月にアトリエで出会いました。パリに来るまでは美術品を扱うオークション会社で働きながら絵を描いていたそうですが、これからは絵の世界にどっぷり浸かって生きていこうと決意し、パリにやって来たのです。
結構・・・勇気のいる決断です。
下の写真はモンパルナス美術館前。同じ長屋の一角で開催します。それにしてもここはとても不思議な空間です。建物に生い茂っているツタが枯れ、より廃墟のような雰囲気が増しますが、独特な空気が漂い魅力的な場所です。
以前も書きましたが、ここは1900年のパリ万博の廃材で建てられています。芸術家が多く住んでいた、20世紀初頭のモンパルナス界隈の雰囲気を残す趣のある場所です。
撮影は大橋君に頼みました。いいカメラ持ってるので・・・。
5日程で出来るらしいので、届き次第UPします!
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