ブルゴーニュ地方のボーヌという町。コート・ドール(黄金の丘)と呼ばれる、延々とブドウ畑が続く丘陵地帯にある町です。もちろんワインで有名なこの町ですが、このオテル・デュー(神の館)も見所のひとつです。このオテル・デューは15世紀に建てられた貧しい人々のための病院です。病院が所有するブドウ畑からできるワインを売り、その収益で運営してきたそうです。現在もブドウ畑は縮小したものの、収益は建物の修復などに使われているそうです。
ムルソー村。この村もワイン畑が広がっています。
ホテルの窓から覗いているおばちゃん。
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