2010年6月16日水曜日

作品


このブログで作品を全然紹介していなかったので、過去の作品をUPします。
この角度からの写真では、よく「エリンギ」「白菜」などと言われていましたが、それらは全く関係ありません。見えない事もないですが・・・。

題名は「見えそうな時間」、素材は楠の丸太。
高さは170㎝、重さは約350~400㎏です。
いろいろな角度からの写真です。
まず形を決めてしまって、そのイメージ通りに制作する方法と、原木の形を生かしつつ、そこから形を考え制作していく方法と大きく2パターンあります。

簡単に言うと、形を決めて、それに合う材料を選ぶ。材料があって、そこからイメージしていくという事です。この作品は後者です。とは言っても、どちらの方法でやっていても、制作途中のいろいろな状況によって変更することもあります・・・。決して、行き当たりばったりではないんですよ!

2 件のコメント:

  1. 楽しそうで、元気そうで、何より充実した巴里滞在のようで安心しました。
    宮日のパリ紀行見ました。二日酔のこととか書けばよかったのに・・・。

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  2. コメントありがとうございます。
    口蹄疫で大変みたいですね・・。

    パリ紀行はやっぱり一発目から二日酔いは書けないですよ。大体月に1回ですので、追々書いていきます。

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