この角度からの写真では、よく「エリンギ」「白菜」などと言われていましたが、それらは全く関係ありません。見えない事もないですが・・・。
題名は「見えそうな時間」、素材は楠の丸太。
まず形を決めてしまって、そのイメージ通りに制作する方法と、原木の形を生かしつつ、そこから形を考え制作していく方法と大きく2パターンあります。
簡単に言うと、形を決めて、それに合う材料を選ぶ。材料があって、そこからイメージしていくという事です。この作品は後者です。とは言っても、どちらの方法でやっていても、制作途中のいろいろな状況によって変更することもあります・・・。決して、行き当たりばったりではないんですよ!
楽しそうで、元気そうで、何より充実した巴里滞在のようで安心しました。
返信削除宮日のパリ紀行見ました。二日酔のこととか書けばよかったのに・・・。
コメントありがとうございます。
返信削除口蹄疫で大変みたいですね・・。
パリ紀行はやっぱり一発目から二日酔いは書けないですよ。大体月に1回ですので、追々書いていきます。