2010年10月29日金曜日

バスキア展

パリ市立近代美術館ではバスキア展が開催されています。本名はジャン=ミシェル・バスキア(1960年~1988年)。
80年代、ニューヨークのアート界に新星のごとく現れ、一世風靡し、瞬く間に駆け抜けていった人物です。薬物中毒により27歳という若さで亡くなってしまいました。会場入口にあった作品です。これだけは写真OKでしたが、会場内は撮影禁止。かなりの数の展示でした。美術館入口。入場制限がされていました。
展覧会初日でも最終日でもないのに、しかも土日でもないのに、すごい行列でした。さすがバスキア、未だに絶大な人気のようです。
1996年に伝記映画も制作されていますので、興味のある方はレンタルショップへ。

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