2011年2月23日水曜日

災難・・・

フランスでは自分の家に入るまでに、大体3つの扉があります。最初は通りに面した扉。これはコード番号を打ち込んで開く仕組みです。あと2ヶ所は自分の持っている鍵で開けます。
昨日、昼にちょっと外出し、家に戻りいつものコードを押しても扉が開きません。仕方なく近くに住む管理人さんを訪ねると、いつの間にか新しいコードに変わってました!こういう事は前もって伝えるのが常識でしょうが、ここはフランス!さらに新しいコードでも開かず、また管理人さんへ。原因は分からないまま鍵で開けてくれて、扉は開けたままにしておくということでした・・・。

夜は久しぶりの友人らと食事し、友達の家でさらに飲み、家に帰ったのは4時半・・・。やっぱりここはフランス・・・気まぐれで話が違う!扉が閉められ、コードを押しても開きません。家に入れません!
早朝のため、管理人さんを訪ねるのも気が引け、寒い中ブラブラと歩き、24時間営業のカフェでしばし待つことにしました。6時過ぎに戻るとちょうど管理人さんが扉を開けてくれているところで、ようやく家に帰れました。まだ原因は分からないようでしたが、ようやく昼過ぎには修理したのか、以前のようにコードを押せば入れるようになりました。
忘れてた!こんな予測できないことが突如訪れるのがフランスなのでした・・・。

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