企画展やってたわけではないけど、久しぶりに。
収蔵作品もおもしろい。
山の上にあって屋外も広いし、天気もいいし、最高でした。
この中に入って行き・・・
奥はガラス張りになっていて・・・
この景色です。
ガラスには「初めに、神は天地を創造された」と書いてありました。
神が芸術家だったら凄腕ですね!

2006年にオープンした新しい美術館で、正面は木々に囲まれ、建築自体おもしろいものでした。この美術館はアジアやアフリカ、アメリカ、オセアニアなどの原始美術が展示されています。

作品収蔵庫を囲むように展示室があるため、保管作品も見ることができます。左のカーブしたガラス張りの中が収蔵庫です。
館内。


コレクションは30万点以上あるそうで、常時3500点程を展示しているようです。原始美術とは本来は宗教、儀式、装飾などの意味合いがあるのでしょうが、これまでピカソをはじめ多くの芸術家が影響を受けてきました。これまでの美術館とは違った、とても新鮮な感じでした。


できれば木くずや石片などが散乱していれば、もっとアトリエらしいのに・・・。ガラス張りだったので中に入ることはできず、間近で見ることはできませんでした。
代表作でもある「空間の鳥」の模型。「鳥=飛ぶこと」はブランクーシが生涯追い求めたテーマだったようです。鳥というより飛翔。
「地獄の門」。結局、未完成に終わったものですが、作品を構成するいくつかの彫像が、それぞれ独立した作品にもなっています。「考える人」もそうです。見えにくいですが、門の上の方の中央にいます。
この美術館は、ロダンが1908年~1917年に亡くなるまで過ごした館です。
「接吻」。ロダンとロダンの弟子で恋人であったカミーユ・クローデルがモデルと言われているそうです。男女の肉体美の違いに注目です。
なんとゴッホの「タンギー爺さん」がありました。ロダンが収集したコレクションの一つだったようです。ゴッホが浮世絵の影響を受けていたことが、ストレートに分かる作品です。