2010年11月4日木曜日

大田和亜咲宜 展

近くのPAGE35というビストロで開催中の大田和 亜咲宜(おおたわ あさぎ)展に行ってきました。2年程前まではパリで活動され、今は拠点を東京に移し活動されています。
宮崎県美術海外留学賞でこれまでパリに滞在していた方々とも親交があったようで、そういった繋がりで知人に紹介してもらい、行ってきました。音楽もあり、とても良いオープニングパーティーでした。
亜咲宜さんです。今回の展示ではパリの風景をモチーフにしたものが多かったようですが、他にも透明感のある魅力的な絵も描かれています。この展覧会は11月いっぱい。

2010年11月2日火曜日

モン・サン・ミッシェル

パリから約400㎞、ノルマンディー地方のモン・サン・ミッシェルに行ってきました。今回は友達数人とレンタカーで。でも僕は国際免許を持っていないので、地図を片手にナビ係。ビザがあれば在仏日本大使館で申請すれば、取得できるらしいのですが・・・。遠くから見えてきたときは、感動でした。
「西洋の驚異」と称され、世界遺産にも登録されています。
司教の聖オベールが夢の中で大天使ミカエル(サン・ミッシェル)の、「この地に修道院を建てよ」というお告げを聞き、966年に本格的に建設が始まりました。
現在は潮の満ち引きに関係なく、地続きの道路があります。
昔は満ち引きのスピードがとても速いため、多くの巡礼者が命を落としたそうです。
島の入口から修道院までは、たくさんのお土産屋やレストランが混在してます。
しばらく登っていくと、修道院の入口があります。ここからは入場料を払って入っていきます。
修道院というより砦のようです。実際、百年戦争中は英仏海峡に浮かぶ要塞としての役目も果たし、宗教と政治が絡み合う中で、生きながらえてきた修道院です。
修道院。
一度は訪れてみたかったこのモン・サン・ミッシェル。床、天井、壁などなど見渡す限り石造りで、重厚でとても良いところでした。日本人観光客が相当訪れるらしく、案内板やお店のメニューなども日本語対応です。自然と人間が生み出した神秘的な空間で「人間の驚異」も感じる、いい旅でした。

2010年10月31日日曜日

ランス(ノートルダム大聖堂)

ランスのノートルダム大聖堂は、ゴシック様式の建造物を代表する13世紀の傑作と言われています。この大聖堂はこれまで、フランスの25の国王の戴冠式が行われた格式ある所だそうです。
正面の一番奥にあるこのステンドグラス↓は、シャガール作です。20世紀初めに行われた大修復にあたり、いくつかのステンドグラスを寄進したそうです。

2010年10月30日土曜日

ランス(フジタ礼拝堂)

パリから東北東に約150㎞、ランスという街に行ってきました。
目的はここです。フジタ礼拝堂。
先々週、故 藤田嗣治の家やアトリエに行きましたが、どうせならこの礼拝堂にも行って壁画が見てみたいと思い、行って来ました。
ノートルダム大聖堂で洗礼を受けた藤田嗣治が、シャンパンで有名なG・H・Mumm社の資金援助を受けて建てた礼拝堂です。
室内の壁四面に宗教画が描かれていました。よく見ると、藤田自身の姿も描かれています。独自のスタイルで描かれ、とても壮大で素晴らしいものでした。80歳の時に約3ヶ月で描き上げたのも驚きです。
話しは変わって、ランスはシャンパーニュ地方にあります。シャンパーニュ地方で作られたものだけがシャンパンと呼ばれます。よって他の所で作られたものは本当はスパークリングワイン。

2010年10月29日金曜日

バスキア展

パリ市立近代美術館ではバスキア展が開催されています。本名はジャン=ミシェル・バスキア(1960年~1988年)。
80年代、ニューヨークのアート界に新星のごとく現れ、一世風靡し、瞬く間に駆け抜けていった人物です。薬物中毒により27歳という若さで亡くなってしまいました。会場入口にあった作品です。これだけは写真OKでしたが、会場内は撮影禁止。かなりの数の展示でした。美術館入口。入場制限がされていました。
展覧会初日でも最終日でもないのに、しかも土日でもないのに、すごい行列でした。さすがバスキア、未だに絶大な人気のようです。
1996年に伝記映画も制作されていますので、興味のある方はレンタルショップへ。

2010年10月28日木曜日

タモ

一体・・何の木か分かりませんでしたが、彫ってみてようやく分かりました。多分、タモ。家具や床材などによく使われる木材です。
のこぎりで切り目を入れて、不要な部分を一気に落としていきます。
彫りやすいというほどではないですが、磨くととても綺麗だと思います。
いくつかの作品の同時進行になると思いますが、進捗状況をUPしていきます。

2010年10月25日月曜日

蚤の市

パリの外れにあるクリニャンクールの蚤の市に行きました。ここは世界一の規模らしく、1500人のディーラーがいて、専門家が多いのが特徴らしいです。世界中からバイヤーも多く来るそうです。いくつかのエリアに分かれていて、アンティーク高級家具や美術骨董品のエリア、ガラクタのエリアなど様々です。蚤の市とは言え、思っていたより結構高かったです・・・。
ここは古道具の店です。
かんなだと思います。博物館のようでした。
浮世絵もありました。絵師は知らない人でしたが、コピーではなく本物です。
アンティークのおもちゃの店。下の方にはなぜか・・・ピカチュー・・・。
ここの蚤の市は歴史も古く、もともと貧しい人たちが新品は買えないので、こういった中古品を求めていました。しかし今では、お金のある人たちがわざわざ大金の出して、古くて一見ボロボロな物を買う・・・。
新品にはない、「時間」が作りだした美しさというのもありますし、古いものを大切にする文化も素敵です。古いものに誇りをもっているように感じます。日本でも例えば古民家の再生など、見直されつつあるところだと思います。